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月刊心臓

月刊心臓 バックナンバー

ナンバー

2007年1月号Vol.39 No.1 

Brugada症候群

OpenHEART

医者は不足しているか

宮崎俊一(近畿大学 循環器内科)

HEART's Selection
Brugada症候群
鎌倉史郎(国立循環器病センター 心臓血管内科)
1.Brugada症候群の病因と発生機序
蒔田直昌ほか(北海道大学 循環病態内科学)
2.Brugada症候群の診断
草野研吾(岡山大学 循環器内科)
3.Brugada症候群の予後と治療
鎌倉史郎(国立循環器病センター 心臓血管内科)
HEART's Original

[臨床研究]
終末糖化産物の一つであるペントシジンは心不全の危険因子である
小山 容ほか(山形大学 循環・呼吸・腎臓内科学分野)
[Editorial Comment]
小山論文に対するEditorial Comment
野出孝一(佐賀大学 循環器内科)
[臨床研究]
Virtual histology IVUSを使用した冠動脈病変の評価
入江秀和ほか(康生会武田病院 循環器センター)
[症例]
救急救命士による薬剤投与が社会復帰に貢献した心肺停止の1例
原 正彦ほか(兵庫県災害医療センター 循環器内科)
[Editorial Comment]
原論文に対するEditorial Comment
佐藤直樹(日本医科大学付属病院 集中治療室)
[症例]
特発性肺動脈拡張症の1例
岩白訓周ほか(新潟県立がんセンター新潟病院 内科)
[症例]
黄疸を契機に発見された心臓原発血管肉腫の1例
松本 健ほか(福島県立医科大学 第一内科)

Meet the History
僧帽弁交連切開術(PTMC)の開発
―井上寛治先生に聞く
ゲスト:井上寛治(PTMC研究所)
ホスト:山口 徹(虎の門病院)

研究会
[HANPフォーラム2006]
テーマ:hANPを語り,そして見える心不全
[Natriuretic Peptide Update]
慢性心不全患者におけるカルペリチドの自律神経系に与える影響とその機序
山元博義ほか(独立行政法人国立病院機構大阪医療センター 循環器科)
ダイジェスト報告
心不全患者におけるカルペリチドとhBNPの血中薬物動態比較
木村久仁子(奈良県立医科大学 第1内科)
[急性心不全の最適な治療を求めて:急性期の臓器保護をどう考える?]
Keynote Lecture
急性心不全ガイドラインupdate
百村伸一(自治医科大学附属大宮医療センター 循環器科)
心不全急性期治療の違いは予後を改善するか?
平光伸也ほか(藤田保健衛生大学 循環器内科)
カテコラミン依存性重症心不全治療はいかにあるべきか?
猪又孝元(北里大学 循環器内科学)

巻末
お知らせ・投稿規定・次号予告・Editorial Board/Advisory Board・編集後記

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