日本心臓財団HOME > 日本心臓財団の活動 > 日本心臓財団刊行物 > 月刊心臓 > バックナンバー > 2005年2月号Vol.37 No.2
2005年2月号Vol.37 No.2
最近思うこと:初期研修医システムについて
吉野秀朗(杏林大学 第二内科)
[基調講演]
ナトリウム利尿ペプチドのトランスレーショナルリサーチ
中尾一和(京都大学 内分泌代謝内科学)
[Natriuretic Peptide Up to Date]
非虚血性心不全急性期における心臓交感神経活性と左室リモデリングに対するhANPの効果
-123I-MIBG心筋シンチグラフィによる検討-
笠間 周(北関東循環器病院 循環器内科)
[急性心不全治療ストラテジー]
急性心不全治療における血管拡張薬の重要性
-カルペリチドは第一選択薬になりうるか-
安村良男(大阪医療センター 循環器科)
当施設におけるハンプ導入後の慢性心不全の長期予後
平光伸也ほか(藤田保健衛生大学 循環器内科)
hANP・NOの心血管保護作用
-基礎的検討と臨床への展開-
北風政史(国立循環器病センター 心臓血管内科)
hANPを用いたchemical blood purificationは,急性腎不全に対するCRRTを回避させるか?
今泉 均(札幌医科大学 救急集中治療部)