だしが生きる！
紀州の鮮やか「チャンポン風梅うどん」
- エネルギー：510kcal、たんぱく質：19.3 g、脂質：17.3g、炭水化物：69.6g、塩分相当量：2.2g、食物繊維量：5.7g
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チャンポン風梅うどん
梅うどん（乾麺） 60g 豚肉 30g もやし 30g 玉葱 50g しいたけ 10g きぬさやえんどう 10g 梅肉 3g 植物油 10g 塩 0.1g ごま 少々 鰹・昆布だし 150g 薄口しょう油 6g みりん 4g 片栗粉 3g 胡椒 少々 - 豚肉、もやし、玉葱、しいたけ、きぬさやえんどうを炒め、塩・ごまをふり、馴染ませる。
- 梅うどんを湯がき、水気を切っておく。
- 鰹・昆布だしに薄口しょう油、みりんを加え片栗粉でとろみをつける。
- 器に梅うどんを入れ、その上に01の具材と梅肉を添え、だし汁と胡椒をふりかけて仕上げる。
水1000ml／鰹節 10g～20g 昆布10g～20g （水に対し1％～2％）
- ①水に昆布を入れ沸騰直前に昆布を取り出し、鰹節を入れ、沸騰したら火をとめ上澄み液を取り出す。
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スルメイカのぬた
スルメイカ 30g 葉葱 50g 辛子酢味噌 4g - スルメイカは輪切りにし、火にかける。
- 葉葱は5㎝程度に切り、湯がく。
- 01、02の水分を切って、辛子酢味噌で和える。
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果物
不知火 150g
※塩分量やエネルギー量を正確に計るため、材料は全てg（グラム）表示になっています。
「うめうどん」は、紀州南高梅の梅干しをペーストにして、小麦粉に練り込み半乾燥させたうどんです。このうどんを使い、鰹・昆布だしをベースに、塩分ひかえめで、梅の香りがするチャンポンにしました。私たちが適度と感じる塩分濃度は0.8％から1.2％です。甘味成分が強いと塩分濃度を上げてしまいますが、鰹節や昆布から抽出するだしを上手く使うと塩分濃度を抑えつつ､美味しく調理することができます。