雄大な自然が育てた和歌山ブランド牛
「熊野牛」の焼肉丼
- エネルギー:773kcal、たんぱく質:27.9g、脂質:28.6g、炭水化物:96.0g、塩分相当量:1.8g、食物繊維量:4.9g
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熊野牛の焼肉丼
ご飯 180g 熊野牛(和牛塊肉) 60g にんにく 1g 玉葱 30g ししとう 10g 植物油 5g 葉葱 5g ※ソース りんごジュース(果汁50%) 20g 人参 5g 玉葱 20g 濃口しょう油 3g いりごま 0.1g - フライパンに油をひき、そぎ切りした熊野牛を焼く。
- にんにくのすりおろしとししとうを入れ、香りづけする。
- 火が通ったら、焼肉ソース※と合わせ絡める。
- ご飯の上に肉とししとうをのせ、葉葱をあしらう。
※焼肉ソース
- りんごジュースにおろし玉葱・人参を入れ、濃口しょう油といりごまを加えてひと煮立ちさせ、ソースを作る。
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炒り卵と春菊のピーナッツサラダ
卵 1個 ごま 少々 植物油 5g 春菊 70g ピーナッツ 1g フレンチドレッシング 10g - とき卵にごまをし、フライパンに油をひいて、炒り卵を作る。
- 春菊は茹でて、固く絞る。
- 春菊に01の炒り卵、砕いたピーナッツを振りかけ、フレンチドレッシングをかける。
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焼き餅の味噌仕立て
餅 30g 三つ葉 3g 鰹・昆布だし 80g 味噌 5g - 餅は食べやすい大きさに切り、焼いておく。
- 鰹・昆布だしに味噌を入れ一煮立ちさせる。
- 焼いた餅と三つ葉を入れて仕上げる。
鰹・昆布だし(混合だし)
水1000ml/鰹節 10g~20g 昆布10g~20g (水に対し1%~2%)
- ①水に昆布を入れ沸騰直前に昆布を取り出し、鰹節を入れ、沸騰したら火をとめ上澄み液を取り出す。
※塩分量やエネルギー量を正確に計るため、材料は全てg(グラム)表示になっています。
熊野牛は昔、熊野詣の際に荷牛として連れてこられ、次第に熊野地方の農家で飼育されるようになったものが起源だと言われています。他の黒毛和牛と比べてもひけをとらない良質の牛肉です。塩分を少なくした焼肉ソースを作るには、果物の果汁や野菜の甘味を利用する方法が肉と相性がよく、少量の濃口しょう油が酸味と甘味を適度にひきたてます。りんごジュースを使うと糖度が一定であるため、調味しやすくなります。