梅で育ったブランド鶏。
「紀州うめどり」の黒酢あんかけ
- エネルギー:714kcal、たんぱく質:28.2g、脂質:23.9g、炭水化物:94.8g、塩分相当量:2.2g、食物繊維量:7.6g
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紀州うめどりの黒酢あんかけ
紀州うめどり肉(鶏肉) 80g ごま 少々 植物油 10g ※付け合わせ ブロッコリー 40g 人参 20g 砂糖 3g サラダ菜 15g ※黒酢あん 白葱 3g 黒酢 3g 濃口しょう油 5g 砂糖 2g トマトケチャップ 5g 水 2g 片栗粉 1g - 紀州うめどり肉を5切れにカットする。
- 紀州うめどりにごまをふりかけ、植物油をひいたフライパンで焼く。
- 人参はシャトー切り、ブロッコリーは適度の大きさに房から切り離し、浸る程度の水に砂糖を入れ、人参とブロッコリーを煮る。
- お皿にサラダ菜をしき、02の焼いた紀州うめどりと03のブロッコリー、人参を盛り付ける。
- 最後に、黒酢あん※をつくり、かける。
※黒酢あん
白葱をみじん切りし、黒酢、濃口しょう油、砂糖、トマトケチャップを合わせて一煮立ちさせ、水溶き片栗粉でとろみをつける。
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胡瓜とクラゲのナムル
胡瓜 60g 塩クラゲ 15g ぜんまい水煮 15g もやし 15g 昆布だし 15g ごま油 8g 濃口しょう油 5g いりごま 0.1g - 昆布だしに濃口しょう油、ごま油を加えた調味料を作る。
- 胡瓜はせん切りにする。
- 塩クラゲはたっぷりの水で塩抜きをし、塩がぬけたところで、沸騰したお湯に数秒投入し、チリチリになったところで素早く冷水で冷やす。
- ぜんまいともやしを茹でる。
- 01の調味料に02の胡瓜と水分をきった03、04をあわせ、最後にいりごまをふりかける。
昆布だし
水1000ml/昆布20~50g(水に対し 2~5%)
- ①水に昆布を入れて30~60分抽出する(加熱しない)
- ②中火にかけて、沸騰直前に昆布を取り出す。
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焼きオクラの海苔和え
オクラ 45g 海苔佃煮 5g - オクラはフライパンで焼き目をつけ輪切りにカットする。
- 01を海苔佃煮で和え、器に盛り付ける。
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ご飯
ご飯 180g -
果物
マスカット 50g
※塩分量やエネルギー量を正確に計るため、材料は全てg(グラム)表示になっています。
和歌山では、夏バテして弱った鶏に梅酢を飲ませる風習があったことから、脱塩した梅酢を飼料に加えて与えたところ、生き生きと育ち良質な肉となったことから和歌山でブランド化した鶏肉「紀州うめどり」が誕生しました。お酢を使った料理はさっぱりと仕上がりますが、単体で使うには不向きな調味料です。お酢を使った料理の場合は、塩や砂糖の使い過ぎにならないように注意しましょう。