これが和歌山の伝統料理!
なまり節の梅干し煮
- エネルギー:678kcal、たんぱく質:41.4g、脂質:16.1g、炭水化物:87.0g、塩分相当量:2.0g、食物繊維量:5.9g
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豆ご飯(できあがり180gのご飯として換算)
精白米 80g うすいえんどう 30g 塩 0.2g 水 100g - 炊飯器に精白米80gにうすいえんどう30g、水100gと塩0.2gを入れて炊く。
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厚揚げと卵のかわり焼き
厚揚げ 30g 卵 1個 きぬさやえんどう 30g 人参 10g ごま油 6g 濃口しょう油 3g - きぬさやえんどうと人参を茹でる。
- ごま油をひいたフライパンで、先に厚揚げと卵を焼いたところに、茹でたきぬさやえんどうと人参をいれ、野菜の水分を蒸発させ、仕上げに濃口しょう油を入れ、香ばしく仕上げる。
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なまり節の梅干し煮
なまり節 60g 玉葱 30g 梅干し 3g 昆布だし 20g 濃口しょう油 5g みりん 3g 葉葱 1g - 昆布だしに、玉葱と梅干し、濃口しょう油、みりんを入れ、なまり節をじっくり弱火で煮る。
- 最後に葉葱を飾り、仕上げる。
昆布だし
水1000ml/昆布20~50g(水に対し 2~5%)
- ①水に昆布を入れて30~60分抽出する(加熱しない)
- ②中火にかけて、沸騰直前に昆布を取り出す。
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春キャベツの甘酢
キャベツ 60g 酢 5g 砂糖 3g 鷹の爪 少々 - 酢と砂糖を合わせた甘酢を作る。
- キャベツを茹で、水分を絞ってから01の甘酢で和えて皿に盛り付け、鷹の爪を飾る。
※塩分量やエネルギー量を正確に計るため、材料は全てg(グラム)表示になっています。
なまり節は鰹節を作る製造段階の食材で、軽く乾燥して香りつげを行ったものです。栄養価が高くうま味成分が多い食材で、和歌山では古くから梅干しと組み合わせて煮る調理法があります。