意外に暑い秋田の夏！食欲UPに
「冷やしうどんとかぼちゃの煮物」
- エネルギー：546kcal、たんぱく質：23.9g、脂質：3.6g、炭水化物：98.8g、食塩相当量：2.4g、食物繊維量：5.3g
-
冷やしうどん
稲庭うどん 280g 鶏ささみ 40g じゅんさい 40g 梅干 3g しその葉 2g 葉ねぎ 5g 鰹・昆布だし汁 75g みりん 6g 酒 3g 薄口しょう油 4g - 鰹・昆布だし汁に、みりん、薄口しょう油を加え、ひと煮立ちさせた後、冷やしておく。
- 鍋にたっぷりのお湯を沸かし、うどんを茹でる。水に取ってよく洗い、器に盛る。
- 鶏ささみは茹でて、粗くほぐす。
- じゅんさいはさっと茹でて、水にとって冷やし、水気を切る。
- 梅干はペースト状にする。
- 02の上に鶏ささみ、じゅんさい、梅ペーストをのせ、千切りのしその葉と小口切りの葉ねぎを飾る。
- 最後に01で作っためんつゆをかける。
水1000ml 昆布10～20g 鰹節20g 差し水50ml程度
- ①鍋に水と昆布を入れ、火にかける。沸騰直前に昆布を取り出す。
- ②昆布を取り出したら、沸騰させて火を止める。
- ③差し水をして温度を下げ、鰹節を入れる。
- ④2～3分して鰹節が沈んだら静かにこす。
-
かぼちゃの煮物
かぼちゃ 60g 砂糖 2g - かぼちゃを2〜3等分に切り、砂糖と水を加えて煮る。
-
天子小豆の豆腐花
豆乳 80g ゼラチン 0.8g 茹で小豆 10g 黒蜜 10g - 豆乳を温め、水でふやかしたゼラチンを入れて溶かす。
- 器に入れて、冷やし固める。
- 黒蜜をかけ、茹で小豆を飾る。
※塩分量やエネルギー量を正確に計るため、材料は全てg（グラム）表示になっています。
300年以上の歴史がある、秋田県が誇るご当地食の一つである稲庭うどんは、コシの強さと茹で上がりの透明感、なめらかな舌触りが特長。冷たい稲庭うどんは暑い夏の食欲アップに最適です。梅の酸味を生かした鰹・昆布だしのあっさりめんつゆに、じゅんさいを添えていただきます。薬味はお好みでかけて下さい。デザートは豆腐花に秋田名物の天子小豆を合わせたマメマメコラボ。小豆は食物繊維が豊富な、健康に優しい食材です。