皮まで美味しい!
梅で育った「紀州梅まだい」の味噌焼き
- エネルギー:553kcal、たんぱく質:21.1g、脂質:12.6g、炭水化物:85.2g、塩分相当量:1.3g、食物繊維量:3.3g
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紀州梅まだい味噌焼き
紀州梅まだい 60g 味噌 3g みりん 2g 昆布だし 20g 植物油 5g 胡瓜 20g - 昆布だしに味噌、みりんを合わせて溶く。
- 油をひいたフライパンに鯛の切り身を入れる。
- 皮を香ばしく焼いてから01を表面にぬり、再度、火を入れ仕上げる。
- 飾り切りした胡瓜を添える。
昆布だし
水1000ml/昆布20~50g(水に対し 2~5%)
- ①水に昆布を入れて30~60分抽出する(加熱しない)
- ②中火にかけて、沸騰直前に昆布を取り出す。
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菜の花の辛子和え
菜の花 40g 油揚げ 2g 薄口しょう油 3g 昆布だし 5g みりん 1g 練り辛子 0.5g - 昆布だしに薄口しょう油とみりんを合わせ、一煮立ちさせ、練り辛子を加え調味料を作る。
- フライパンで、油揚げを素焼きして焦げ目をつけ、拍子切りにする。
- 茹でた菜の花をしっかり絞り、01の調味料とあわせる。
昆布だし
水1000ml/昆布20~50g(水に対し 2~5%)
- ①水に昆布を入れて30~60分抽出する(加熱しない)
- ②中火にかけて、沸騰直前に昆布を取り出す。
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しらすおろし
しらす干し 5g 大根 50g 穀物酢 8g 砂糖 3g - 穀物酢と砂糖を合わせ火にかけて、甘酢を作る。
- おろした大根を軽く絞り、01の甘酢と合わせて器に盛り、しらすを上にのせる。
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ご飯
ご飯 180g -
果物
三宝柑 1個(正味80g)
※塩分量やエネルギー量を正確に計るため、材料は全てg(グラム)表示になっています。
紀州梅まだいは、和歌山の特産物である梅から抽出したエキスを飼料に混合させ飼育した養殖魚で、良質の脂肪分を含んでいます。魚には必須脂肪酸が含まれ、血管内皮細胞の機能改善や血栓生成防止作用などがあることが分かっています。三宝柑は和歌山で栽培され、江戸時代には、「城外移出禁止令」が出たほどの柑橘です。みかんやはっさく、夏みかんとは違い、三宝柑は濃い黄色をしており、果汁が多く爽やかな味がします。