• 寒ぶりの煮つけ

  

  ぶり	70g
  葉にんにく（または葱）	30g
  ごぼう	40g
  （A）
  砂糖	2g
  酒	5g
  みりん	4g
  濃口醤油	6g

  水	40g
  針生姜（生姜を細かく切ったもの）	2g

  • ぶりの切り身は、熱湯をくぐらせ霜降りにしておく。
  • 葉にんにくは4cm程度にカットする。ごぼうは皮を剥ぎ、拍子木切りにして酢水にくぐらせる。
  • 鍋にごぼうを入れて茹でる。ごぼうが軟らかくなったらざるにあげる。
  • 鍋に水40gとAの調味料を入れて、ごぼうを加えて火にかける。
  • 再び沸いたらぶりと葉にんにくを加え、弱火にして味を含ませる。
  • 皿に盛り、針生姜を飾る。

• 茶碗蒸し

  

  卵	30g
  海老	15g
  みつ葉	3g
  銀杏	10g
  干し椎茸	2g
  だし汁	90g
  みりん	4g
  塩	0.5g
  薄口醤油	2g

  • 海老は殻を剥き、2つに削ぎ切りにする。みつ葉は茹でて、結びみつ葉にしておく。
  • 干し椎茸は水に戻しておく。銀杏は殻を剥く。
  • だし汁で椎茸と銀杏を煮て調味料と混ぜて冷ましておく。
  • 03のだし汁ととき卵を混ぜ合わせ漉しておく。
  • 容器に具を入れてゆっくり04を注ぎ入れる。（みつ葉は最後に入れる）
  • 蒸し器を火にかけ蒸気が上がったら05を入れる。1～2分後に火力を弱めて85℃で、20～25分間蒸す。

• あちゃら（柚子釜）

  

  かぶ	40g
  かぶ葉	10g
  酢	4g
  柚子絞り汁	1g
  砂糖	3g
  塩	0.3g
  柚子	1個

  • かぶは厚く皮を剥き、スライスして塩をまぶし、葉は小口切りにしてさっと茹でて絞っておく。
  • 柚子を横半分にカットし、中身をくりぬく。柚子の汁を絞っておく。
  • かぶがしんなりしたら、塩をよく洗いおとして絞る。
  • 酢と柚子汁と砂糖を混ぜ合わせて、かぶ、葉と和える。
  • 柚子釜（皮）の中に、04を盛る。

• ご飯

  

  白飯

  180g

※塩分量やエネルギー量を正確に計るため、材料は全てg（グラム）表示になっています。