ラタトゥイユで野菜たっぷり!
粉チーズ入りスクランブルエッグ
- 野菜 238g、エネルギー 582kcal、たんぱく質 17.1g、脂質 21.1g、炭水化物 79.9g、塩分相当量 0.9g、食物繊維 5.7g
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減塩スクランブルエッグ ラタトゥイユ添え
卵 1個 A 牛乳 大さじ1・1/2
(22.5g)粉チーズ 小さじ1/2
(1g)こしょう 少々
(0.1g)バター 2.5g ラタトゥイユ
(作り置き)100g ブロッコリー 20g - ブロッコリーはゆでる。
- スクランブルエッグを作る。ボールに卵を割りほぐし、Aを混ぜる。
- フライパンにバターを温め、02を流し入れる。
箸で混ぜながら加熱し、半分くらい固まってきたら火を止める。 - 皿にとり、ブロッコリー、ラタトゥイユを添える。
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ラタトゥイユの作り置き
- なす、たまねぎ、セロリは1cm角に切る。トマトは皮を湯むきし、1cm角のざく切りにする。
- 鍋にオリーブ油を温め、なす、たまねぎ、セロリを炒める。
全体に油が回ったら、トマトとAを加え、ふたをして弱火で20分ほど蒸し煮にする。 - 容器に小分けにして冷蔵庫にしまう。
材料(作りやすい分量:4〜5食分)
なす 2本
(180g)トマト 大2個
(400g)たまねぎ 1個
(200g)セロリ 40g オリーブ油 大さじ2
(24g)A トマトケチャップ 大さじ2
(30g)スープの素 小さじ1
(4g)- ・ラタトゥイユのような日持ちのするおかずは、まとめて作っておくと便利です。1品で野菜がたっぷり食べられるのでバランスよく、パンにのせたり、パスタソースや、肉や魚のソースなど、いろいろ活用できます。また、使う野菜を変えればアレンジの幅も広がります。
- ・彩りの添え野菜に使うブロッコリーは、買ったらまとめてゆでておくと便利です。ゆでたものは、保存袋に小分けにして冷凍保存し、食べる分だけ自然解凍して使います。
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青菜とツナのあえもの
青菜のナムル
(作り置き)60g ツナ
(オイル漬け)小1/4缶
(15g)A マヨネーズ 小さじ1
(4g)練りからし 小さじ1/8
(0.5g)- ツナは、軽く油をきる。青菜のナムルと混ぜる。
- 器に盛り、Aを添えてからめながら食べる。
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青菜のナムルの作り置き
- 鍋にたっぷりの湯をわかし、青菜をゆでる。水にとり、水気をしっかりしぼる。
- 根元を落とし、3cm長さに切る。ボールに入れ、油をまぶす。
- 容器に小分けにして冷蔵庫にしまう。
- *写真は小松菜。ほかに、ほうれんそう、タアサイ、春菊、菜の花などでも。
材料(作りやすい分量:約4食分)
青菜* 300g 油 小さじ1
(4g)- ・ゆでた青菜は、油で表面をコーティングしてナムルにしておくと、余分な水分が出にくく日持ちがして、青々としたきれいな色も保てます。
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りんご
りんご 1/6個
(70g)- りんごは、芯をとり、皮をむく。食べやすく半分に切る。
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ごはん
ごはん 1膳分
(150g)
※塩分量やエネルギー量を正確に計るため、材料は全てg(グラム)表示になっています。
~味付けにうまみを利用すると、コクが増して、塩分が少なくても満足!~
- ・ラタトゥイユの野菜は、炒めてから煮ることで、素材のうまみを引き出します。またトマトは、加熱することでうまみが増し、さらにトマトケチャップには、凝縮したトマトのうまみと、酸味、甘みも含まれるので、減塩料理にはおすすめの調味料です。
- ・スクランブルエッグには、粉チーズを加えることで、うまみをプラス。塩を使わなくても、野菜たっぷりのラタトゥイユを添えて満足感のある1品になります。
- ・青菜のツナのあえものは、ツナ缶は油のうまみをいかしてオイル漬けを使うのがポイント。マヨネーズにも、少量のからしを加えることで、薄く感じがちな味のアクセントになります。