日本心臓財団シンポジウム
(第87回日本循環器学会学術集会プログラム)

開催日時

2023年3月12日 10:30~12:00

開催会場

福岡国際会議場

循環器の診療、予防、ケアをする上においては、チーム医療が重要であり、医師、看護師、理学療法士、管理栄養士などさまざまな多職種連携によって成り立っています。
本シンポジウムは、医師以外の方の声を聞くことにより、今後の循環器診療、予防、ケアに生かしていくことを目的に開催されました。

*座長・演者の所属は開催時点のものです

座長:小室 一成(東京大学 循環器内科学)
尾上 健児(奈良県立医科大学)

講演

1.循環器病患者ニーズを明らかにする~日本循環器協会 患者連携の輪~
神吉 佐智子(大阪医科薬科大学)
2.薬剤師発!! 血圧から始める全ステージ志向の心不全医療連携
土岐 真路(川崎市立多摩病院)
3.理学療法士から見た循環器病の課題と対策
笠井 健一(松下記念病院 リハビリテーション科)
4.地域における訪問栄養の実情
辻本 昌代(もぐエイル)
5.循環器疾患の課題と対策
~自己管理を自分の望む生活の一部にするために 看護師からの働きかけ~

小林 志津江(広島市立北部医療センター安佐市民病院)
「身体イベントと、日常の生活」~高齢者の介護現場からのご報告~
及川 ゆりこ(日本介護福祉士会)
高齢者の心臓病 高齢者の心臓病
CLOSE
ご寄付のお願い