第3回 健康ハート・シンポジウム
COVID-19パンデミックから学ぶ心不全対策

開催日時

2022年8月10日(水)14:00~16:30

開催会場

一ツ橋ホール (日本教育会館)

新型コロナウイルス感染症(Coronavirus Disease 2019; COVID-19)パンデミックの第7波が襲来しその動向が注目される中、8月10日「健康ハートの日」に、日本心臓財団、日本循環器学会、日本循環器協会の共催のもと、東京・一ツ橋ホールにおいて第3回「健康ハート・シンポジウム」を「COVID-19パンデミックから学ぶ心不全対策」と題して、医療従事者を対象に開催した。
本シンポジウムは、上記三団体の共催による2022年の8月10日を中心とした「健康ハートウィーク2022」のメインイベントの1つである(健康ハートウィーク実行委員会実行委員長:国際医療福祉大学大学院医学研究科循環器内科学教授の岸拓弥氏、聖マリアンナ医科大学循環器内科准教授の木田圭亮氏)。
当日は、日本心臓財団名誉総裁の高円宮妃殿下からビデオメッセージも寄せられた。
同シンポジウムで4人の先生方にお願いした講演の内容を以下に紹介する。

【講演1】新型コロナウイルス時代のワクチン予防
矢野 晴美(国際医療福祉大学医学部教授/医学教育統括センター副センター長)
【講演2】COVID-19と心不全
野出 孝一(佐賀大学循環器内科教授/日本循環器学会COVID-19対策特命チーム委員長)
【講演3】心不全のパンデミック対策
筒井 裕之(九州大学大学院医学研究院循環器内科学教授/日本心不全学会理事長)
【講演4】心不全の心臓リハビリテーション
高橋 哲也(順天堂大学保健医療学部理学療法学科副学科長・教授/日本心臓リハビリテーション学会副理事長)
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