大動脈弁狭窄手術の成功率
1ヵ月半
男性
2009年7月 9日
生まれてすぐ心雑音があり、大動脈弁狭窄と診断されました。医師の話では、普通の生活を送りながら経過観察で、1歳までには手術が必要とのことでした。
1歳の子どもの大動脈弁狭窄の手術成功率はどのくらいなのでしょうか。
現在の病院で大丈夫でしょうか。
また、今後の経過によっては、2歳、3歳になってからの手術という可能性もあるのでしょうか。
回答
乳児の大動脈弁狭窄は手術よりもバルーンカテーテル治療を優先する場合が多いです。
大動脈弁狭窄の程度をエコー検査でしらべて、治療の必要な年齢を決めます。手術にしてもカテーテル治療にしても成績は80?90%でしょう。
病院の選択では、心臓病の子どもを守る会(http://www.heart-mamoru.jp/)に相談するのが良いです。各県に支部があります。本部03-5958-8070に支部の電話番号をきいてください。