子どもの房室回帰性頻拍とカテーテル治療
7歳
男性
2005年5月 6日
息子が房室回帰性頻拍と診断され、入院した当時は、心拍数は220?230前後だったのですが、退院した現在は、平常時と比較して、早くなっているなあと思う状態が繰り返しの日々です。本人に脈が速いとき、きつくないかと聞いてもきつくないといいます
主治医の先生の話によると、カテーテル治療もありますが、7歳でカテーテル治療するには、難しい所に症状があると思われるため、中学、高校生ぐらいになるまで薬を飲み続けて様子を見たほうがよいとのことでした。人間の一生の心拍数はある程度決まっていると聞いたことがあるのですが、もしそうならば、できるだけ早くのカテーテル治療が望ましいのではないのでしょうか。
回答
カテーテル治療のためには、まだ幼すぎるという担当医の説明はもっともと思います。また、年齢がもう少しいくと発作が起こりにくくなることもあります。発作のために日常生活が不自由であるということがないのであれば、しばらく様子をみられてはいかがでしょうか。