日本心臓財団予防賞
2024年05月20日更新
社団法人日本循環器管理研究協議会（現：日本循環器病予防学会）創立２０周年を記念して、日本心臓財団予防賞を設け、循環器疾患の予防のために永年貢献した団体または研究者に本賞を贈り、実践活動と斯学の発展を奨励する。
１．対象および選考
選考は日本循環器病予防学会に付託し、学会が設けた選考委員会にて選出し、日本心臓財団理事会にて承認する。
２．賞および副賞
賞牌および副賞50万円
３．発表
日本循環器病予防学会授賞式において発表および賞の贈呈を行う。
歴代受賞者が掲載された、日本循環器病予防学会の予防賞のページはここからリンクしています。
日本心臓財団予防賞受賞者
第38回日本心臓財団予防賞 受賞者 |
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受賞者 足達 寿（久留米大学名誉教授） 受賞研究 疫学研究から得られた臨床的知見、60年間に亘る田主丸住民検診の結果から |
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第37回日本心臓財団予防賞 受賞者 |
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受賞者 長谷部直幸（旭川医科大学名誉教授） 受賞研究 多臓器連関における循環器病合併症征圧の多面的展開と実践 |
第36回日本心臓財団予防賞 受賞者 |
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受賞者 樗木 晶子（福岡歯科大学医科歯科総合病院健診センター長） 受賞研究 心電図診断精度向上へのチャレンジと心疾患二次予防の20年 |
第35回日本心臓財団予防賞 受賞者 |
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受賞者 斎藤 重幸（札幌医科大学保健医療学部教授） 受賞研究 過栄養と代謝症候群を踏まえた循環器病予防の疫学研究と実践 |
第34回日本心臓財団予防賞 受賞者 |
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受賞者 山科 章（東京医科大学名誉教授） 受賞研究 非侵襲的血管機能検査の循環器予防への導入とその有用性の実証 |
第33回日本心臓財団予防賞 受賞者 |
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受賞者 上嶋 健治（京都大学医学部附属病院臨床研究総合センター EBM推進部 教授） 受賞研究 循環器予防への多面的アプローチ |
第32回日本心臓財団予防賞 受賞者 |
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受賞者 中村 好一（自治医科大学公衆衛生学教授） 受賞研究 循環器予防に携わる人材育成と川崎病による冠状動脈瘤予防研究 |
第31回日本心臓財団予防賞 受賞者 |
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受賞者 磯 博康（大阪大学大学院医学系研究科公衆衛生学教授） 受賞研究 循環器疾患の個人並びに社会的リスク要因の解明と予防対策の評価 |
第30回日本心臓財団予防賞 受賞者 |
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受賞者 家森 幸男（武庫川女子大学国際開発研究所所長/公益財団法人兵庫県健康財団会長） 受賞研究 基礎病理から栄養疫学研究に基づく循環器疾患予防の実践 |
第29回日本心臓財団予防賞 受賞者 |
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受賞者 岡山 明（生活習慣病予防研究センター代表） 受賞研究 生活習慣病に対する総合的保健指導法の開発と普及 |
第28回日本心臓財団予防賞 受賞者 |
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受賞者 清原 裕（九州大学大学院医学研究院環境医学分野教授） 受賞研究 半世紀にわたる循環器疾患の疫学調査—久山町研究— |
第27回日本心臓財団予防賞 受賞者 |
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受賞者 児玉和紀（公益財団法人放射線影響研究所主席研究員） 受賞研究 広島・長崎における循環器疾患疫学研究ならびにNI-HON-SAN研 究と日本循環器病予防セミナーにおける若手研究者育成の推進 |
