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第11回日本心臓財団メディアワークショップ「CKDと循環器疾患」

講演に先立ち杉本氏は、最近、医学会や医学団体による一般向けの啓発活動が盛んになっている現状にふれ、「医学会で注目されている話題を一般にもわかりやすく紹介し、健康への関心を高めることは重要」と指摘した。日本心臓財団は早くからこれを実践しており、本ワークショップなどを通じて最新の話題を一般向けに情報提供している。その一環として、今回は慢性腎臓病(CKD)がテーマに選ばれた。杉本氏は、CKDの認知度を高...

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2007年、日本腎臓学会により慢性腎臓病(CKD)に関する診療ガイドが発表された。CKDは、近年、注目されている疾患だが、一般にはまだあまり知られていない。今回、槇野氏は、その定義を紹介するとともにわが国のCKD患者の現状と今後の診療連携の重要性について解説した。   CKDが注目される背景 CKDというキーワードが国内外で注目を集めている。その背景のひとつに、世界的な透析患者...

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最近のさまざまな研究結果から、心筋梗塞などの心血管病の発症を防ぐには、慢性腎臓病(CKD)対策が大きな鍵を握っていることがわかってきた。筒井氏は、心血管リスクとしてのCKDの重要性を訴え、具体的なCKD予防策、治療法について解説した。   血管障害を引き起こす危険因子 「人は血管とともに老いる」といわれるとおり、血管障害はさまざまな臓器―特に脳・心・腎―に悪影響を及ぼすことが知...

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慢性糸球体腎炎による腎不全減少と健康診断の関係 会場:透析患者は毎年1万人ずつ増えています。かつて、その原因疾患で最も多かったのは慢性糸球体腎炎だったということですが、近年、その割合が減少傾向にあるのはなぜでしょうか。 槇野:慢性糸球体腎炎は、自覚症状がないだけに健康診断で見つけるしかありません。わが国は、世界に先駆けて学校や職場で健康診断を行うようになったおかげで、慢性糸球体腎炎を早期発...

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