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携帯型心電計

携帯型心電計にはどんな種類がありますか?

市販されている携帯型心電計は何種類かありますが、代表的なものを紹介します。 ひとつはオムロンヘルスケアやパラマテックが販売している家庭用心電計です(写真3中央と右端)。 持ち歩くのには少し大きめですが、比較的安価で簡便に計測できます。メモリーカードに記録保存され、液晶画面で波形を確認することができますし、コンピューター上で心電図をプリントアウトすることもできます。異常があるかどうかは器械が自動判定してくれます。機器の特性から不整脈の診断を主体としています。

家庭用心電計
写真3 カードガードCG2100型(左端)、オムロンHCG801型(中央)とパラマテックEP201型(右端)は機能が類似している。
写真4 トライテック社RMH4.0

もうひとつはカードガード社製のものです。薄型で持ち運びも簡単です(写真3の左端)。伝送機能があり、電話で簡単にデータを送ることができます。所定の伝送先(コールセンター)に送るとすぐに自動解析された心電図とコメントがファクシミリまたはEメールで送られてきます。値段は前者より高価ですが、機器の特性から不整脈だけでなく狭心症などの虚血性心疾患の発見をも視野に入れています。

また、トライテック社のものは両手の親指を心電計に当てるだけで計測できます(写真4)。

市販されている主な携帯型心電計の仕様を表1に示します。 (表1画像をクリックしてPDF拡大画像で表示します)




表1

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